WinActor でコマンドによるアプリケーション起動

WinActor でコマンドラインを使いたい場合、ノードタブにある「コマンド実行」のノードを使います。

実行したいコマンドをこの「コマンド実行」のプロパティーにセットするだけでそのコマンドを実行することが可能です。設定としては「コマンド実行」をダブルクリックして表示されるこちらの設定ウインドウのコマンドの部分に実行したいコマンド(実行ファイル)を指定します。

絶対パスか、もしくはWinActorのあるフォルダからの相対パスでの設定になります。

設定が終了したら、メイン画面にある三角の実行ボタンを押すと目的のコマンドでアプリケーションが実行されます。(起動オプションを与えることも可能です)

 

WinActor のコマンドプロンプトの起動

WinActor でコマンドプロンプト(右図の様な昔よく使っていた画面)で、OSコマンドなどを実行したい場合は、プロパティの設定の癖をこちらでご紹介しています。

⇒ WinActor でコマンドプロンプトを使って起動・実行する

コマンド実行オプション

コマンドプロンプトでのコマンド実行の場合は、通常のコマンドラインを使う場合と同様にコマンドオプションを指定できます。 ⇒ コマンドオプションの指定

 

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