WinActor の使い方やシナリオ作成の方法などに関しるトレーニングサービスをご提供させて頂いております。
トレーニングの内容
◆ WinActor 基礎トレーニング(2.5 ~ 3時間)
- WinActor での業務自動化を始めるにあたっての注意事項・知っておかなければならない前提事項
- WinActor の画面構成、各画面の用途・使い方
- 自動記録モードのご紹介・どの様なアプリケーションに使えるのか
- シナリオの実行制御・自動化に必要となる要素
- WinActor での変数の扱い方
- WinActor のループ処理・条件分岐
- 文字列処理
- 自動記録機能を使ってシナリオを作成してみる
- IEモードでの自動記録
- エミュレーションモードでの自動記録
- イベントモードでの自動記録
- シナリオ作成テクニック
- 変数を使ったループ処理・分岐を作成する
- クリップボードを使ったデータの受け渡し
- 文字列を連結し、アプリケーションの入力フィールドに入れる
- データ一覧に取り込んだExcelデータを順次処理する
- 画像認識を使ってアプリケーションを操作する
- WinActor からメール送信する
◆ WinActor 実践トレーニング(3 ~ 3.5時間)
- WinActor シナリオを実運用に移行する場合に必要な知識
- RPAでの自動化で苦労しがちなアプリケーションの自動化
- Excelを操作する
- IEでWeb画面を操作する
- google ChromeでのWeb情報収集
- PDFファイルを操作する
- Outlookの受信メールを順次処理する
- シナリオのデバッグ方法・テクニック
- WinActor からExcelマクロを起動する
- コマンドを実行する
- WinActor シナリオをスケジュール起動する
- 独自アプリケーションを操作する
- その他(ご要望に応じて)
WinActor 基礎トレーニングと実践トレーニングは連続して受講頂くことも可能ですが、一旦基礎的な内容を踏まえてWinActorの操作に慣れ、知識・スキルを整理・熟成されてから、2週間~ 1ヵ月程度後に実践トレーニングを受講される事でより習熟度が増す効果が得られます。
基礎トレーニングを受講され、基礎的な使い方を把握した後に自身で WinActor に触れて、シナリオを作成してみると様々な疑問が発生し、「これもやってみたい」、「ここをもう少しなんとかしたい」とその場でご質問頂けなかった疑問が発生してきます。
一度(2 ~ 3時間)トレーニングを受けた状況では、その様な疑問が沸いてくるのが自然な流れであるため、弊社ではトレーニングを受講頂いたお客様には弊社が運営する WinActor ナレッジシェアの会員IDを無償で発行させて頂いております。
所要時間
各コースの基本的な所要時間は下記の通りとなっておりますが、受講者の方のレベルに応じて多少変動があります。また、自社環境・アプリケーションの自動化の可否など、ご要望に応じて内容をアレンジさせて頂いておりますので、こちらからご確認下さい。
- 基礎トレーニング:2.5 ~ 3 時間
- 実践トレーニング: 3 ~ 3.5 時間
開催場所
こちらのトレーニングは基本的にはオンサイト(ご訪問)トレーニングになります。弊社での開催をご要望の場合は2週間以上前にこちらからお問合せ下さい。オンサイトトレーニングは2名様よりお受けしております。
費用
- WinActor 基礎トレーニング(税抜き): 9,300/人
- WinActor 実践トレーニング(税抜き):19,000/人
※ 東京1都3県以外でのトレーニングをご要望の場合、別途実費経費が必要となります。
※ WinActor ナレッジシェアの会員を無償期間以降も継続される場合は別途費用(会費)が発生します。
※ 基礎・実践トレーニングを受講頂いた方からの技術的なご質問は WinActor ナレッジシェアの中でお受けしております。
※ その他、ご質問、ご要望などございましたらこちらからお問合せ下さい。
※ 基礎・実践トレーニングを受講頂いた方からの技術的なご質問は WinActor ナレッジシェアの中でお受けしております。
※ その他、ご質問、ご要望などございましたらこちらからお問合せ下さい。