WinActor シナリオファイルとは

WinActor を使って業務を自動化する時に必要となる、一連の(業務)処理の流れをフローチャート形式で記述したファイルを「シナリオ」と言っており、そのPC上に保存されたシナリオが記述されたファイルがシナリオファイルです。rpa-scenario-flow-chart

 

現在のバージョンであれば、PC上には拡張子「UMS5」で保存されます。

WinActor シナリオファイルの使い方

WinActorにはライセンス形態として2通り(フル機能版/実行版)がありますが、フル機能版であれば、メイン画面メニューのファイル⇒新規から新しいシナリオファイルを作成出来ます。

実行版ライセンスであれば、既に作成されてるシナリオファイルを開くメニューから開いて、実行することになります。

WinActor シナリオサンプル

実際に動作するシナリオを動かしてみて、設定内容などを確認するのが分かり易いかと思いますので、シナリオファイルの例としてこちらからサンプルをダウンロード出来るようにしています。(弊社クライアント様限定)

 

 

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